中途半端に生きた結果。

連投となりますが今回は生き方についてです。

今迄私は何事においてもナンバーワンを取ろうという気持ちで何かに取り組んだことはありませんでした。

狭い世界で1位の成績を収めた事は何度かありましたがそれに満足をしていたのです。

今改めて考えると本当に愚かだったと赤面します。

整備の世界でも、板金塗装の世界でも、仕事が出来るようになってしまうと転職していたので(転職は現職にはとても役に立っていますしキャリアビジョンとしては間違いではないですがアジャスターがゴールではない)、自分のしてきた事に自信は持てども広い世界では更に極めた人がたくさんいる事は分かっていても、小さな世界で満足していたのです。

これって負け犬根性なんですよね。そして成功者にはなれない考え方だと最近ようやく気がつきました。

実際社会では一番になれなくても生きられます。 適当にやっていてもお給料がもらえます。真面目に取り組んでいることが前提ですが、適当に、ソツなく、柔軟に仕事をしていた方が評価は高くなる場合もあります。いつしかそんな生温い社会人になっていたのです。

独立するにあたってはナンバーワンにならなければ成功はないと考えます。少なくとも目指さなくてはね。

1つの目標に向かってひたすら努力する。そしてナンバーワンの会社を作る。

今迄、本当にやりたい事が何なのか分かっていませんでしたが、これこそが本当にやりたいことなのかもしれません。

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