浅く広く?深く狭く?

人間関係に悩むことってありますよね。

浅く広くとか、深く狭くとかって言いますが全ては自分のあり方次第なんだなって最近感じています。

社長になるには人や取引先と深いお付き合いをしなければならないのは重々承知しています。

それには膨大な時間と労力を必要とするイメージでしたし、しんどい事だって思いました。

何か相手の為になる事をしなければならないとか、相手に気に入られなければいけないとか。それが関係を作る為にすべき事と思っていました。

これってはっきり言って〝あざとい〟ですし〝おこがましい〟ですよね。

本当の信頼関係を作るには自分の考え方を改めなければいけないと感じました。

相手にどう思われるかは重要ですが、「相手にこう思われたい」という意識を捨てなければ相手に〝あざとい〟と見抜かれてしまいますよね。

妻にも「薄っぺらいメッキはすぐに剥がれるんだよ」と言われました。

その通りですね。

まずはしっかり自分を持つこと。

相手を見て自分を変えているようでは信頼されないですよね。

相手に対して愛を持って接する事。

世間の有名な起業家や著名人の感動エピソードがよくテレビで流れていて、「凄い」とか「感動した」というようなお話を特集される事がありますよね。それって全部が〝与える愛〟によるものなんだと思います。

自分をさらけ出して相手に接する事。

自分の利益になる事ばかりを追っていてはいけませんよね。相手を思いやって、どう思われても自分をぶつけていく事が大切だと思います。

自分が変われば結果は後から付いてくると思ったらやる事が減って一気に楽になりました。まぁ自分が変わるのが一番大変なんですが(笑)

具体的なエピソードも入れたかったのですが、大分抽象的な話になってしまいました。

またの機会に掘り下げられたらと思います。

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